映画ドラえもんで描きたかった宝物とは?

劇場で久しぶりに映画を観ました。
久しぶりすぎて、109シネマズのポイント消失してた(;´д`)トホホ…

いつもだったら、久しぶりの映画は洋画だよな!

って感じなんですが、もう私はすっかりパパも板について、選んだ作品は「ドラえもん」(笑)
ドラえもん嫌いじゃないですよ。むしろ好きだし!

でも、映画好きとしては「ドラえもん」というのは…と少々悩みましたが、最近ドラえもんブーム到来中の息子の笑顔が観たくて、親子三人で行きましたよ。

さて、今回の作品は「のび太の宝島」。

あらすじと感想

ざっくりのあらすじは、宝島のことで味方してくれなかったパパとケンカする。宝島探しへの冒険にでかけたら、知らない連中(海賊)に突然に襲われて、しずかちゃんがさらわれたので、助けに行くというお話。

最初の方は「のび太の南海大冒険」と被るシーンもあったりする。

海賊少年のフロックが持っているオウム型ロボットであるクイズのなぞなぞに答えるドラえもんをジャイアンたちが「いつもは頭が固いのに」とかといじるシーンがあるけど、少しだけこれがあとあとの伏線(?)にもなっていたり。

海賊にさらわれたしずかちゃんが働くマリア亭の女主人のマリアが、天空の城ラピュタのドーラとキャラがダブる。
オマージュなのかな?

作品は、「ドラえもん」だけど、「ドラえもん」でやらなくても成立する内容のような気がするのは、私だけだろうか?
全体的に「ドラえもん」らしさに欠けていたのが残念。

総合点は、5点満点で2.5点

前作の「のび太の南極カチコチ大冒険」の方が良かったかな。

しっかりと前作のドラえもんもチェック済み(笑)

さて、次の劇場で鑑賞する作品は、「ボスベイビー」と「クレヨンしんちゃん」。。。

春休みだね~(笑)

ここからはネタバレ&ディスり(笑)

テーマが「親子(父親)愛

宝島の財宝は、金銀財宝ではなく「(親子)愛」だ!みたいな感じです。

なので、のび太も親子愛のテーマに結びつけるためのシーンがあります。

オープニングでのび太もパパとケンカするんですが、そこまで怒ること?ってくらいに簡単にのび太がパパに対してキレる。
ちょっとムリヤリさに違和感。

そして、宝島というだと思っていた巨大船のキャプテンシルバーも、息子のフロックと仲違い中。
シルバーが奥さんを亡くしたのを機に、ドンドン様変わりしていくんですが、理由がイマイチ腑に落ちない。
奥さんの研究を続けるため・人類(家族)を守るためという体なんですが、何で海賊になる必要があったんかなと?
お金のためか?とも取れるんですが、自分たち以外の人類が滅亡したら、そんなモノただのガラクタですよね?

しかも、なぜか子どもたちには研究している理由は説明もしないし、一人こもって研究しているし、完全なるただの中年のヒッキーですよ(笑)

という感じで、理解に苦しむシルバーの言動が妙に感情移入を阻止してきて、感動のポイントの最後の「親子愛」でも特に感動できず。

逆に残された海賊たちがかわいそうになってしまった(-_-;)

メインテーマの「親子愛」よりも劇場版ドラえもんあるあるのジャイアンがかなりカッコいい!ジャイアンの姿勢に感動です!

敵を自分が引き受けて、のび太たちを先に行かせるシーンが最高!

というわけで、あくまでも私個人の意見ですが、

映画ドラえもんでの宝物とは…

ジャイアン」じゃね?(笑)