乾燥したオフィスで身につけるべき【うがい】の方法

空調の効いた今の季節のオフィスは、かなり乾燥しています。

しかも営業の人の出入りもあるオフィスは、外から風邪ウィルスを持ってくるので、風邪をひきやすい環境だと言えます。

風邪予防対策で大切なことって何でしょうかね?

温かくする。

それも大事。

でも一番簡単な風邪対策は、うがいです。

うがい薬でのうがいは効果がない!?

  • 水うがいをする人
  • しない人
  • うがい薬(ヨード液)でうがいする人

以上の3パターンで検証した結果。

この検証で判断すると、うがいをしない数値とうがい薬でのうがいの数値があまり違いがない!

ということで、うがい薬は使わない方がいいってこと。

なぜ、うがい薬は効果がないのか?

うがい薬がノドに常在する細菌まで壊してしまい風邪ウイルスの侵入を結果許してしまう( ̄▽ ̄;)!!ガーン

うがいはうがい薬より水の方が効果的!

でも、このうがいの正しいやり方を知っている人は少ないのでは?

オフィスでも簡単にできる正しいうがいの方法とは?

1)口をすすぐ

「ぐちゅぐちゅ~、ぺぇ~」とまずは口をすすぎましょう。

2)ガラガラ~

喉の奥で「ガラガラ~、ペェ~!」を15秒×2回/1セット

うがいする際は、15秒間が必要。5秒以内で終わっちゃう人が多いと思いますが、15秒間「ガラガラ~」とやって、それをもう一回。

乾燥したオフィス内なら1日3セットがオススメ。

さらに効果アップうがい法

水ではなく、緑茶や紅茶でのうがいが効果的(o^-^o) ウフッ

これはご存知お茶に含まれるフラボノイドの一種であるカテキンの効果。

カテキンには殺菌作用もあり、虫歯予防や口臭予防もある。

さらにカテキンは「インフルエンザ」にも効果があります。予防接種よりもよっぽど安全で効果があるね。

うがい一つ変えるだけで、風邪予防の効果が全く違う。

オフィスならお茶もあるから、効果アップうがいも可能ですよね?

(オフィスで働いたことないから、今でもお茶は常備してあるのかな?)

よし、これで万全!

なわけない( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ

うがいだけでは足りない!

とはいえ、普段の生活習慣がボロボロでは、やはり免疫力は下がります。

なので、快適な睡眠栄養バランスが大切!

快適な睡眠としっかりとした栄養吸収のカラダになるには?

睡眠時に働く神経は、副交感神経という自律神経。

自律神経は、栄養吸収に必要な内臓の働きも担当しています。

自律神経の働きを正常化して、正しい生活習慣と正しいうがいで、忙しい年末年始のオフィス仕事を乗り切りましょう!p(´∇`)q ファイトォ~♪

自律神経失調とは?

そもそも自律神経というものは、その名のごとく自律している神経。
例えば、心臓などの内臓を勝手にとめたりすることはできませんよね?
内臓が動いてくれているのは、この【自律神経】のおかげです。

自律神経には『交感神経』と『副交感神経』があり、

簡単に説明すると、
交感神経は、活動時に働く神経
副交感神経は、リラックス時に働く神経

という感じになります。

この2つのどちらかが優位に働き、カラダをコントロールしてくれています。

しかし、交感神経と副交感神経の切り替えのリズムが乱れてしまい、活動したい時に副交感神経が優位になったり、逆にリラックスしたい時に交感神経が優位になるといった逆転現象になるのが、自律神経失調です。

 

自律神経失調の方に共通していることは?

姿勢が崩れています!

背中のゆがみがあるので、頭と首を支えられなくなり、猫背姿勢のように姿勢不良が起こります。

あなたの姿勢をチェック

鏡でご自身の立ち姿勢と座り姿勢を観察してみてください。

いずれかの正常以外の姿勢になっていませんか?

自律神経失調を回復するには?

背骨を整えて、正しい姿勢をコントロールできるようにすること!

正しい姿勢をコントロールできるようにすることで、自律神経もコントロールしやすくなり、症状を良くしていくことができます。

姿勢改善プログラム

木場カイロプラクティックで背骨調整をし、姿勢改善プログラムを受けた方のビフォーアフターです。

木場カイロプラクティック