カイロプラクティックの歴史

カイロプラクティックの歴史

【カイロプラクティックの誕生】

1895年9月18日
アメリカのアイオワ州ダベンポートにて、磁気治療師であったダニエル・デビッド・パーマーが17年間難聴で苦しんでいたハーベイ・リラードの背骨が不整列になっていることを発見し、その不整列の背骨を調整したのが、最初のカイロプラクティック治療(ファースト・アジャストメント)と言われています。
ハーベイ・リラードは、その結果聴力が回復しました。

(ファースト・アジャストメントの状況を描いた絵)

【「カイロプラクティック」の語源】

カイロプラクティックという言葉は、ギリシャ語で「手」を意味する「Cheir」と、「技術」を意味する「Praktos」から取った造語です。簡単に訳すと、「手によってなされる技」となります。
今では、語源としての意味を超えて、「カイロプラクティック」という新しい医療、新しい学問の名称として認識され、発展し定着しています。

【日本のカイロプラクティック伝承】

カイロプラクティックを最初に学んだ日本人は1905年ごろにパーマーカレッジを卒業したウィスコンシン州ラクロス在住の日系人であった森久保繁先生。

(D.D.パーマーの施術を受ける森久保先生)
パーマー・カレッジ卒業後は、ミネアポリスで開業。

日本にカイロプラクティックを伝えたのは、パーマー・カレッジを卒業した2番目の日本人である川口三郎先生。卒業後に横浜で開業し、1918年に神奈川県知事の難病を治療し、知事により公認されました。

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