トレーニングシューズは寅さん!?


トレーニングジムに通いだして早2年。

途中ジムトレーニングに飽きが来て辞めようかとも思ったけど、自宅トレ(職場だけど)と併用したりして、未だにトレーニングジムは解約せずに来ている。

解約したら高負荷トレーニングができなくなるのと、自宅トレではすぐに飽きが来そうなので解約はできる限り阻止したい(^_^;)

そんな気持ちを高めてくれるモノとして、トレーニンググッズがある。

特にウェアは重要!

私はファッションにも結構うるさい人だったりする。
ひたすらファッション系YouTubeを観まくってたりもしている。

トレーニングシューズはトレーニングをする上で、モチベーションを上げる以上に重要。

足元が安定していないと、負荷が抜けやすかったりするのでパフォーマンスも下がる。

今まではテニスシューズを使っていたんだけど、ついに変えてみた!
他にはランニングシューズを使う人も多いらしい。

いぶし銀の「親方寅さん」シューズ

それがコレ。


親方寅さん

シンプルなシューズです。

実はこのシューズはトレーニング用ではなく、作業用シューズです。

ただこのシューズは、非常にトレーニングに適している。

親方寅さんがトレーニングに適している理由

靴底が薄い

フリーウェイトトレーニングをベルスクワットやデッドリフトをやる際に、足元の安定感が必須。

ランニングシューズやテニスシューズのようなモノは靴底のクッション性が高いので、逆に安定感が悪い。

しかし、この寅さんシューズは、無駄なクッションは無いので、靴底が薄い。しかも作業用ということもあり、グリップ力がハンパない。

軽量&薄いので持ち運びも楽々

何と言っても、これが非常に助かる。
トレーニングジムに行く際に、タオルとか着替えとか色々と持って行くモノがあって、そこにシューズが入ると、バッグもパンパン。

そんな時に、この寅さんだとこんなに薄くなる。

比較写真

これだけでも、バッグ内のスペースがかなり違うから大助かり\(^o^)/

安い!

寅さんは、1,500円前後。

トレーニングシューズだと、10,000円くらいはします。
コスパ最強。

寅さんのライバル!?それは…

寅さんにもライバルがいます。

それがワークマンで販売している「建さん」

同じような商品ですが、価格が驚異の680円!

しかし、ワークマンは近くにないし、オンラインで購入しても送料がかかるので、なかなか買う機会がない。

寅さんの最大の弱点は

良いところがあれば、悪い点もあるのが宇宙の法則。

スリッポンタイプなので、ホールド力が弱い

見た目がイマイチ(間違いなく女性は履かない 笑)

上記がクリアできるようならば、オススメな商品です。