9月5日は「国民栄誉賞の日」だそうです。
で、Yahooニュースで、国民栄誉賞をあげたいアニメキャラは?という記事を読んだら、名探偵コナンの安室透というキャラが一位らしい。
どんなキャラか分からないけど、公安警察らしい。
私がすぐに思い当たったのは、ドラゴンボールの孫悟空。
あんなに地球を救っているキャラもそうはいないではないだろうか?
やっていることが、国レベルではなく、宇宙レベルだ。
ふと、こんなことを思った。
ドラゴンボールの孫悟空ほど、最高価値に生きている者もいないかもしれない。
自分自身の軸となる部分ですね。
なぜかというと、
孫悟空は、地球を救おう!とか、宇宙を救おう!ということが目標にしていない。
あくまでも、
強いヤツと戦いたい!
強いヤツと戦う!
という自分の最高価値に対して行動をしているだけ。
結果的に、地球を救ったり、宇宙を救ったりになっている。
最初から、悟空が「◯◯を救うため」に修業していたら、こんなには強くなっていないのでは?と思ってしまう。
最初は強いヤツと戦うために、結果ブルマ(一人)を救う。
強いヤツと戦うために、結果仲間(人々)を救う。 強いヤツと戦うために、結果国を救う。 強いヤツと戦うために、結果地球を救う。 強いヤツと戦うために、結果宇宙を救う。
実は、これはドンドン抽象度も高くなっているのだ。
エネルギーレベルが上がれば、それに合ったステージに上がれます。
エネルギーが上がっても、ステージを変えないとマンネリ化して成長はない。
孫悟空は、より強いヤツを求めて、同じステージではなく、どんどんステージを変えて、強くなっていっています。
また一つ、ドラゴンボールから学ばせてもらった。
基本的に私は、マンガから学ぶことが一番多いwww
ということで、最高価値に生きる孫悟空のお話。
ちなみに、9月5日は私の誕生日でもある(^^ゞ