木場カイロプラクティック宮坂です。
DRTは定期的にアップデートされています。
開発者の上原先生が常に研究しているためですが、以前とは違った状態になってしまって悩まれている方の相談を受けます。
というわけで、今回は「僧帽筋検査」についてです。
読むより動画で観たい方
今回の内容を動画でも簡単にですが撮ったので、4分間で終わるのでお忙しい方はどうぞ。
僧帽筋検査は何をやっている?
そもそも僧帽筋検査では、何を観ているのでしょうか?
ココがしっかりと答えられていれば、迷いは出ないはず。
これは、僧帽筋検査に限ったことではありませんが、筋肉の圧痛検査はほぼコレを検出しています。
それが
筋硬結
「筋硬結」があるかどうかを検出していますよね?
ここ最近で僧帽筋検査が変わったことは、検査時の検査位置(立ち位置)と場所。
でも、これは結局やっていることは、筋硬結の検出をして圧痛を術者と受け手側で確認・共有しているのは変わりません。
なので、
どこの立ち位置で触ろうが、僧帽筋の場所の位置が変わろうが、関係ないのです!
迷ってしまうということは、表面上の部分しか観ていないから。
本来の意図(本質)を分かるようになると、迷うことなく「結局こういうことだよね」と自分でそこから本質を読み取ることができてきます。
あと、多い質問で「C2と僧帽筋検査の関係」。
このC2と僧帽筋検査の関係については、ブログだと解説しにくいので、リアルセミナーでお伝えしたいと思います。
DRTトレーニングプログラム(DRT-TP)のお知らせ
DRTトレーニングプログラム開催決定です!
今回は、セミナーというよりもトレーニングがメインなので、その方ができるようになるまで、しつこくやります!(笑)
なので、8名限定です。(あと6名)
日程
リアルセミナー(実技メイン)
第一回 初級 4/12
第二回 中級 6/28
第三回 コミュニケーション 8/23
第四回 上級 10/25
時間 14:00〜18:00(※第一回のみ10:00〜17:00)
動画セミナー配信月(理論メイン)
第一回 5月
第二回 7月
第三回 9月
第四回 11月
詳細は資料をお送りしますので、ご興味ある方はご連絡してください。
メール
kibachiro@gmail.com
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