片噛み癖にガムトレーニング


木場カイロプラクティック宮坂です。

当院では、顎関節にお悩みをお持ちの方も多く来られます。
その方たちを調べてみると、まずは咬筋(ほほの筋肉)と側頭筋(こめかみ辺りの筋肉)が非常に弱い方が多いです。
(下の図を参照)

さらに、左右どちらかで噛む癖(片噛み)の方が非常に多いです。
(「筋骨格系の触診マニュアル」より)

顎自体の力も弱くて、さらに左右のどちらかに偏った使い方をしていると、顎関節の悩みが多くなる傾向みたいです。

そのような状態になってしまった原因の一つは、背骨にあります。
顎は頭蓋骨の関節です。
その頭蓋骨は背骨に乗っている状態です。
この背骨がゆがんでいると、必ず頭蓋骨にも影響が出ます。

なので、まずは背骨をしっかりと整えることが大切です。
そうすると、使いづらくなっていた口の開閉運動に必要な筋肉や顎関節が使いやすくなります。

ただし使いやすくなっても、左右どちらかに偏った使い方の癖はすぐにはなくなりません。

その対策として、当院では【ガムトレーニング】を指導させていただいています。

調べると、普段は左右どちらで噛んでいるかが分かるので、それとは反対側の方で、ガムを毎日30分×2セット噛み続けてもらいます。

そうすることで、弱くなっている顎の開閉運動に必要な筋肉強化にもなります。
使いやすくなり、さらに強化もできてくると、片噛み癖はなくなってきます。

片噛み癖を治して、顎関節のお悩み解消!

今度は、ガムトレーニングに適したガムをご紹介したいと思います。
私自身で、様々なガムを噛んで検証しました。