膝の痛みも、普段の姿勢が問題

20代の時に事故で右膝を痛めたことがある方。
40代になってから、季節の移り変わりの時期に右膝の痛みが出るようになったそうです。

先日教えてもった膝周辺のチェックで、各部痛みが伴っていました。
だから、膝に問題があるのか?
実は違います。

問題は、姿勢。
普段の姿勢が、かなり崩れているために背骨の負担も増します。
そうすると、ムリに足に力が入ったり、角度が微妙に崩れるために膝への負担が起こりやすくなります。

さらに、この季節は気温落差が激しく血管の拡張と収縮の変化が激しくなるために、血行不良になりやすくなります。
そのために、季節の移り変わりに負担が増えて、「以前の古傷がうずく」みたいな状態になります。

当たり前ですが季節は変えられないので、姿勢の改善をすれば問題なし。
まずは、良い姿勢が取れるように、背骨を調整。
術後は、チェックした膝の痛みも全てなくなり、楽になってもらえました。
背骨で膝の痛みが変わってしまうということは、膝が本来の原因ではなく、背骨→姿勢に問題があることになります。

なので、最後に姿勢の指導もさせてもらって、今後の状態を観察です。

P.S.
偉そうに言っていますが、実は先週私自身で、姿勢の悪さから膝に負担が増した経験をしたのであります(笑)

当院は自らの体験からも、患者さんへ還元しています。