支部長職も丸1年

私が所属している日本カイロプラクティック師協会(JSC)の東日本支部主催のセミナーが先日の土、日に行われました。

土曜日は、今現在のカイロプラクター(カイロプラクティックをやっている人のこと)が忘れてしまっている根幹部分を、多分日本で唯一学べるセミナーです。

今のカイロプラクター、治療家はとても恵まれている環境にいます。
治療セミナーは、毎週どこかで開催されています。
なので、これができなかったら、別のセミナーへということもできてしまうくらいセミナーの飽和期です。

でも、色々な治療セミナーに参加できる反面、何を軸に治療を組み立てているかを質問すると、
「色々です」とか「ないです」と平気で答えている方が多くいます。

多分本人的には、色々なテクニックを学んでいるので、「色々」と思っているだろうと思いますが、それって患者さんに提供する物が定まっていないということには気付いていなんだろうか?と疑問に思います。

登山で言うと、頂上が分からない状態で登山していると同じ。
それでは、患者さんも術者も道に迷ってしまう。
さらに道に迷っていることすら分からないから、質が悪い。

頂上が分かれば、そこへの道のり(アプローチ方法)は無数にあります。
それが本来の「色々」です。

そこに気付いて欲しくて企画したセミナーです。

日曜日は、治療家として必要な「触診力」を高めるためのセミナーです。
これができると、今までの技も効果がアップします。

地味な内容なんですけど、どちらも重要度はハンパない!

そんなこんなで、支部長の仕事も1年が経ちました。
慣れない仕事で最初は大変でしたが、何とかなるものですね。

来月からは2年目なので、さらに色々と東日本支部を発展させて行こうと思います。