「見る」じゃなくて、「観る」

たまには臨床のお話を。

先日から来ている20代女性の方。

首や肩や背中のコリに悩まされているので来院。

話を聞いていても、何だかしっくり来ない悩み。

でも本人はそこがツライと言う。

取りあえず、早速施術を開始。

背骨を調整中、足(特に右足)の引っかかりが気になった。

宮坂「足って悪くない?」

女性「そう言えば、以前から歩くと膝が痛くなります」

DA〜YO〜NE〜♪

だよね〜♪

だよね〜♪

と昔の流行歌が流れだす(笑)

だから足もいじる。

しかし、初回の施術後はやっぱり本人が一番気になっていた上半身の変化を一番感じていました。

2回目。

コリ感は大分なくなったみたい。

なので、バレエもやっていると言うので股関節を調整。

術後、今までの歩き方とは違うように歩けるようになる。

3回目。

足をいじりながら、骨盤やお腹を調整。

女性「お腹に来ますね」

イイ感覚じゃん!!

このタイプの患者さんは調整していて面白い。

術後歩いてもらって確認。

女性「何だか、自分の足じゃないみたい♪」

だよね〜♪

そうしたら、思わぬお言葉が。

女性「一生、股関節や膝は痛いまんまだと思っていました」

そんな覚悟でいたんだ!?

なのに最初コリで悩んでいませんでしたっけ?(笑)

諦めモードになったカラダの悩みって、隠しちゃう傾向ってあるんですよね。

言ってもダメだと諦めているから。

だから、しっかりとお話を聞くことも大事だけど、

カラダにも聞かなくてはダメなんですよね。

そうすると思わぬモノが観えてくる。

人の【観方】は大切です。

これ先日のセミナー以降から特に気をつけてます。