師匠の観察能力

本日は合気道の稽古を堪能。

私は稽古中にやった技をメモして残しています。

整理しなくちゃ分からなくなってしまうから。

メモをしている時に、ちょっとある技のことを考えていました。

それも傍から見たら、普通にメモ書きしているだけにしか分からないし、

何の技なのかも絶対分からないはず。

そうしたら、後ろから師匠に突然呼ばれ

「掴んでみろ」と人差し指を掴まされました。

うちの道場では師匠には手加減しないで抵抗するのが通常。

中にはそんなことさせない先生もいたりする(暴露! 笑)

なので、人差し指だろうがガチンコで抵抗しました。

しかし、案の定簡単に崩されてしまいましたけど。。。

そして、「こうするんだ。これを悩んでいたんだろ?」と師匠が一言。

驚きました。

何で悩んでいたのが分かったのか?

ましてやその内容まで。

師匠には他とは違う何か違うモノを観ているんだなと思った瞬間でした。

合気道だけに限らず、治療の世界でもすごい先生は

目に見える世界だけではなくて、もっと違うモノを観ています。

昔いた達人に武田先生という方がいて、

その先生は(多分)警察に稽古に行った時に、

初めて行った場所・初めて会った人たちなのにも関わらず、階級順に並べたと言います。

観察能力が違うんですよね。

技だけでなく、そういうこともしっかりと学んでいかなければ。

また一つ勉強させていただいた稽古でした。