マカフィーの「ネットガード」に気をつけろ!

自宅と職場のノートPCにはマカフィーのセキュリティソフトが入っています。

そのノートPCで木場カイロプラクティックの本サイトを閲覧しようとすると、下記のメッセージが表示されて閲覧できなくなっていました。

(Googlechromeの場合)

ネットワークにアクセスできません
Google Chrome からネットワークにアクセスできません。

原因としては、ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアにより Google Chrome が誤って侵害と見なされ、インターネットへの接続をブロックされていることが考えられます。

ヒント:
ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアの設定で、 Google Chrome を許可されたプログラムとして追加してください。 許可されたプログラムとして既に追加されている場合は、リストからいったん削除してから再度追加してください。
エラー 138 (net::ERR_NETWORK_ACCESS_DENIED): ネットワークにアクセスできません。

以上。

その事実を知った時は「なんじゃこりゃー!」っていう気持ちでした(笑)

なんでやねん

よくよく調べてみると、マカフィーの「ネットガード」の仕業だと判明。

「ネットガード」と言われる機能が、マカフィーが構築したWebサイトなどのサーバーの「評価」を基に、危険だと評価したサーバーとパソコンが通信しようとした場合、その通信を遮断する機能。

要は、私のサイトが使っているサーバーがマカフィー的には【危険】と判断したらしく、勝手に遮断していた。

なんでやねん!

モビルスーツもツッコみたくなる

調べに調べて、やっと解決策が分かりました。

マカフィーネットガードの解除方法

以下の手順でこの問題は解決しました。

①セキュリティセンターを立ち上げる

②ファイヤーウォール → 設定 → ネットガード をクリック

③「ネットガードを有効にする」にチェックが入っているのでこれを外す

上記の手順で問題なく閲覧することができました。

もしかしたら、私だけではないと思うので念の為にブログにも書いたのですが、そもそも、もし遮断されていたら、このブログも読めないんだよな…

意味がない( ̄▽ ̄;)!!ガーン