ぎっくり腰になると、非常に大変です。
一度でもぎっくり腰になったことがある人は、同じようにならないように予防に気をつけたりすると思います。
その予防というと色々な腰痛体操などがありますが、そもそも脳自体が変容していないと、効果が薄かったりします

なので、今回は直接腰に対するセルフケアではなく、脳に対するセルフケアをご紹介。
そのため、ぎっくり腰などの急性的なモノ以外にも効果があります。

無意識ばかりだと、いつの間にかズレている

日々生活している時の行動は多くの場合、【無意識化】できています。
そのため他のことに集中することができます。

ただこの無意識になってしまっている動作が徐々にズレてしまっています。
自分では同じようにやっていると思っていることも、日々のストレスによってカラダは僅かずつ制限がかかってきます。そうすると無意識にやっている動作に微妙な変化がでてきます。
でも、微妙なので多くの場合は気付きません。
そのままずーとそれを繰り返していると、徐々に変化が大きくなって、いつの間にか自覚できるくらいの症状となって気付きます。

例えば、ギックリ腰や寝違いなどの急性的な痛みはその最たるモノ!

1°違うだけで全く違う場所へ!?

    東京からロンドンで飛行機で向かうとします。
    その時1°だけ角度を変えて、そのまま飛び続けるとどこへ着くと思います?

正解は

バグダッド!

たった1°違うだけで、バグダッドに到着してしまうのです。

驚きです。

これと同じように微妙のズレを日々続けるだけで、結果的には大きな代償を負うことになってしまいます。

ズレを見分けるセルフチェック

この微妙なズレを自分で見分ける方法があります。

1.鏡の前に立つ(座っててもいいですけど)

2.目を閉じる

目を閉じて立っていられない人は、脳神経系の異常が考えられるので、脳神経外科へ行きましょう。

3.腕を横から挙げていき、直角(90°)だと思う所で止める。

4.目を開けて、鏡で確認する

どうですか?腕を直角に挙げられてましたか?
足りなかったり、挙げすぎていたりしていませんか?

これが脳のイメージと現象とのズレです。

自分では直角に挙げている【つもり】でも、実際はできていない。
そこにヒズミが生じます

これは脳のズレですが、このズレを放置しておくと、いずれ関節や筋肉などのズレも起こってきます。
それで仕事や運動をしていたらどうなるでしょうか?

ケガをしたり、突然痛みが出たりします。

ギックリ腰などの方は、「特に何もやっていなかったんですが…」と言われたりしますが、実は何もやっていなかったからこそギックリ腰になっちゃったんですね(^_^;)

脳のズレをセルフケアで解消!

先ほどのセルフチェックで腕の角度のズレがあった場合には、そこからケアしていくことで脳のズレの修正ができます。

    セルフチェック(1~4)を行う

    確認してズレていたら、鏡を見ながら直角になるように修正する

    その角度の感覚を覚えておく

    再度セルフチェック(1~4)を行う

最初よりズレが小さかったり、しっかりと思った通りの直角に挙げられていましたか?

まだズレている人は、このセルフケアを数回繰り返すと、脳は90°の角度を学習していきますので、できるようになります。

セルフケアを日常に応用する方法

セルフケアは腕だけでしたが、他にもカラダはあります。
なので、応用としてのセルフケアをご紹介。

日々何気なくやっている動作を【意識化する】だけ。
例えば、グラスを手に取る時に無意識でできますよね?
これを意識をしながら行うのです。

  • グラスとの距離はどのくらいか?
  • グラスの重さはどのくらいか?
  • 腕はどのように出すべきか?
  • スピードはどのくらいにするか?
  • グラスにどの指から触れるか?
  • どの順番で指を触れていくのか?
  • どの角度で持ち上げるか?
  • Etc.
    Etc.

という感じに、「メチャメチャ慎重に日々の動作をやる」ってことです。

初めて自動車に乗った時は、色々と意識しながら乗ってたと思います。
でも慣れるとそこまで意識しなくても運転できますよね?
逆にメチャメチャ意識的にやとうろすると、「あれ?どうやるんだっけ?」となったりします(^_^;)
これをゲシュタルト崩壊ともいいますが。

日々の生活であえて脳に高負荷をかけることで、脳になまけさせないことを強いることが大切。

脳は怠けるのが仕事ですから。

脳を怠けさせないようにしておくことで、脳の感覚のズレが少なくなり、いつの間にかカラダに対して負荷をかけていたり、ゆがませてムリに使っていることが防げます。

    余談:ゲシュタルト崩壊
    例えば、一枚の紙にひらがなの「た」をただひたらす書き続けてください。
    そうすると、だんだんと何を書いているのか分からなくなってきます。
    これがゲシュタルト崩壊。
    ゲシュタルト(全体性を持ったまとまりのある構造)が、全体性が失われて、まとまりがなくなってしまうという脳の知覚現象です。

脳と脊髄のシステムを回復させるには?

もっと根本的な方法では、脳と脊髄の連絡を整える方法があります。

脳が命令を出す→脊髄が伝令する→脊髄がフィードバックする→脳がフィードバックを受け取る(報酬)

これが日々の生活では不可欠ですが、このシステムがダウンしていると、脳と脊髄の歯車が合わなくなり、何かやってもフィードバック(報酬)を受け取れない脳は暴走をし始め、不定愁訴(やる気のなさ、肩こり、腰痛、眠気、自律神経失調など)と言ったコトが起こります。

さらに放置していくと、もっと強い信号を出そうと、激痛のぎっくり腰となるのです。

カイロプラクティック(DRT)は、この脳と脊髄システムの回復が目的のツールなのです。
そのシステム回復をすることによって、結果的に症状が緩和したりしますが、そこはカイロプラクティック(DRT)の目的ではなく、あなたの目的だからです。

なので症状がなくても、仕事が上手く行かない、恋人ができない、夫婦ケンカによくなるなども実はこの脳と脊髄システムのダウンからだったりもします。

脳と脊髄システムを回復することにより、RAS(網様体賦活系)がより働き、問題解決するための「ひらめき(アイディア)」が起こります。

仕事が上手く行かない→そもそも自分の指示の仕方が悪かったことが気づく

恋人ができない→どのような恋人が良いのか分からなかったが、はっきりと分かる→脳はRASによりその基準どおりの人を探す→出会う

などなど

こんな感じの現象が脳と脊髄のシステム回復によって起こります。

ぎっくり腰に限らず、今のライフスタイルで「上手く行っていないな」と思うことがあれば、カイロプラクティックを受けてみるのも得策ですよ。

木場カイロ・概要

木場カイロプラクティックには、東京都江東区・江戸川区・墨田区・中央区/千葉県浦安市・市川市・船橋市/神奈川県などから、みなさん来られています。
とくに江東区の木場・東陽町・南砂町・門前仲町・豊洲・大島、辰巳、潮見、江戸川区の葛西、西葛西、墨田区の錦糸町などの各駅周辺にお住まいの方が来院いただいています。

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