あなたが椎間板ヘルニアでの腰痛や足のしびれでお困りなら、下記のセルフチェックを試してみてください。
- 肩こりがある
- 便秘や下痢になる
- 冷え性
- 頭痛がある
- 息苦しい
- 悪天候だと不調になる
- イライラしやすい
- 将来に不安を感じている
上記3つ以上当てはまる方は、椎間板ヘルニアが原因ではなく自律神経が乱れていることが原因での腰痛になっている可能性があります。
もくじ
椎間板ヘルニアが腰痛の原因ではない!?
腰痛で整形外科に行って、
「軟骨がすり減っていますね」
「椎間板ヘルニアが原因です」
「腰の骨が狭まっています」
と診断を受けたことありませんか?
この診断は多分合っていると思いますが、あなたの腰痛の原因がこれかと言うと間違っている可能性があります。
多くの方の腰痛は、椎間板ヘルニアが原因ではないことがほとんどです。
現象的には、椎間板ヘルニアになっているのは確かですが、椎間板ヘルニアが痛みの原因ではありません。
これは、故意に椎間板ヘルニアにしても痛みが出ないという実験結果もすでに出ています。
腰痛の原因は血行不良だった!
では何が原因かというと、先程の実験で故意に血流を悪くしたら、腰痛や坐骨神経痛などの痛みとしびれが出たという結果が出ました。
そのため、痛みやしびれの原因は「血行不良」というのが今では常識になりつつあります。
血行不良で、本当に痛みやしびれが起こるの?
正座をしばらくしてみてください。
そうすると、徐々にしびれてきませんか?
そして、いざ動こうとすると、痛くありませんか?
これが、血行不良によって起こっているのです。
あなたの腰痛も、この正座した状態と同じような現象が起こっているのです。
血行不良はなぜ起こる?
それは、自律神経が乱れているから。
自律神経とは、交感神経と副交感神経に主に分けられます。
内臓機能や呼吸、そして血液やリンパ液などの体液の循環をコントロールしてくれている神経です。
この自律神経が乱れることで、筋肉も緊張し血液の循環不良が起こり、腰痛になります。
自律神経が乱れをセルフチェック
自律神経の乱れは、必ず姿勢に現れます。
自律神経が走っている場所は、背骨の首から背中上部に分布しています。
そのため、頭を支えづらくなり、姿勢が崩れます。
鏡でこのような姿勢になっていないかを確認してみましょう。
どうですか?
お腹を突き出すような姿勢になっていませんか?
このような姿勢になっていると、内臓が下垂し、腹部と腰部の圧迫が増します。
そうなると、腰回りや足への血液の循環が悪くなり、腰や足に痛みやしびれが起こります。
正しい姿勢にすれば、自律神経は整う!
では、どうすれば自律神経は整うのかというと、
ズバリ!
背骨を整えて正しい姿勢にする!
背骨のゆがみがあると、先程の中枢神経システムエラーと自律神経のコントロールが上手くいきません。
逆に、背骨を整えて、正しい姿勢にすることで、緊張感が抜けて血液などの循環が良好になり、内臓の位置も安定し、呼吸もしやすくなり、結果的に自律神経のコントロールがしやすくなります。
木場カイロプラクティックでは、自律神経と姿勢の調整を得意としています。
木場カイロプラクティックの姿勢改善プログラム
木場カイロプラクティックで背骨調整をし、姿勢改善プログラムを受けた方のビフォーアフターです。
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